SEOを重視するなら、速度から比較して選ぼうレンタルサーバー!!

レンタルサーバー 速度比較

レンタルサーバーを比較する要素として価格よりも表示速度を重視されることが多くなりました、ページの読み込み速度は検索のランキングにも影響することから、近頃とても注目されてます。

WEBサイトの表示レスポンスが速いことは、検索順位(SEO)や読者の離脱率にも関係する要素です。

表示速度がアクセス数に直結する根拠

Google「ウェブマスター向け公式ブログ」より引用

引用 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します
引用元:https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search.html

このように、2018年7月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用するとGOOGLEにもはっきりと書いてあります。

ところで共用のレンタルサーバーは、いくらバックボーンが大きくても、複数人で1台のサーバーを共有しているためレスポンスが悪くなることがあります、1つのサーバーの収容人数や負荷率に着目したいところです。

しかし、共用レンタルサーバーの収容人数や負荷率は、一般には公表されてません。

他のユーザーが「大きな負荷」→「転送量を制限」この状態が最悪です。

また、ワンランク上の上位プランに移行しても、そこには既にヘビー級ユーザーがいたりして、確実に速くなるとは限らないものです。

冒頭でも述べたように、WEBサイトの表示待ち時間が長いと、SEOや読者の離脱率に影響します。

SEOを意識したレンタルサーバー選びなら、料金よりもサーバー性能を重視しましょう。

読み込み完了までの待ち時間

各レンタルサーバーの仕様には、CPU・RAID構成・サーバーの種類など記載されていますが、それだけでは真の実力は分かりません、やはり実際の端末から表示する速度比較テストを行うことでサーバーの実力が分かると考えます。

性能を比較する上でテストはとても重要!

HTMLサイト・ワードプレス・PHP、3つのタイプのWEBサイトを当方オリジナルの方法にて速度測定、その結果データを比較表にまとめました。

調査測定したレンタルサーバーは6社
速度比較info
  • エックスサーバー
  • さくらサーバー
  • ロリポップ
  • スターサーバー
  • コアサーバー
  • コノハウィング

オリジナル測定方法の詳細についてはこちらを参考にしてください。
実践 WEBサイト表示速度テスト

基本的にはブラウザの読み込み~表示完了までのタイムを計測しています、測定ロケーションは大阪市内~各レンタルサーバーまで、数値が小さくなるほど高速なレンタルサーバーということになります。

動画で見る表示速度テスト

実際の速度測定テストの様子を動画でもご視聴できます。テストの頻度は毎月の初日に行っています、また不定期にテストを行う場合もございます。

私の感想 ジプシー管理人

サーバーのレスポンスはとても大事、ブログやWEBサイトの集客に直結します。
まずは、各レンタルサーバーの表示タイムをチェックしてみよう!

HTMLサイト 速度比較テスト結果

2021年09月01日
名称 1回目 2回目 3回目 平均タイム
さくらサーバー
(スタンダード)
3.53秒 3.19秒 2.85秒 3.19秒
コアサーバー
(CORE-A)
1.18秒 1.16秒 1.22秒 1.18秒
スターサーバー
(スタンダード)
1.20秒 1.20秒 1.18秒 1.19秒
ロリポップ
(スタンダード)
1.11秒 1.28秒 1.22秒 1.20秒
エックスサーバー
(X10)
1.17秒 1.15秒 1.06秒 1.12秒
ConoHaWING
(ベーシック)
1.47秒 1.12秒 1.06秒 1.21秒

※データの引用はこちらを御覧ください→記事の引用について

テストを3回実施し平均タイムを算出してます。

こちらは静的HTMLサイト(サイズ2.914MB)のテスト結果になります、レンタルサーバーのRAID構成やSSDやCPUの性能が表示速度に反映されています。

テスト方法やテストURLについてはこちら...HTML標準サイト 速度テスト

過去のテストデータの詳細はこちら...過去の速度測定データ

※測定タイムは小さいほど速くて優秀なサーバーとなります。

WordPress 速度比較テスト結果

2021年09月01日
名称 1回目 2回目 3回目 平均タイム
さくらサーバー
(スタンダード)
1.78秒 1.59秒 1.61秒 1.66秒
コアサーバー
(CORE-A)
1.04秒 1.01秒 0.96秒 1.00秒
スターサーバー
(スタンダード)
0.93秒 0.83秒 0.86秒 0.87秒
ロリポップ
(スタンダード)
1.02秒 0.89秒 0.97秒 0.96秒
エックスサーバー
(X10)
0.78秒 0.74秒 0.85秒 0.79秒
ConoHaWING
(ベーシック)
0.90秒 0.88秒 1.04秒 0.94秒

テストを3回実施し平均タイムを算出してます。

ワードプレスの場合、PHPならびにMySQLの処理速度など、複合的な要素がサイトの表示速度に影響を与えます。

さくらレンタルサーバーは、PHPやMySQLの処理速度が遅いです。

ワードプレスの設定条件
  1. WordPressのバージョン ver.5.8
  2. WordPressのテーマ Twenty Twenty
  3. WordPressのプラグイン なし

テスト方法やテストURLについてはこちら...ワードプレス 速度テスト

過去のテストデータの詳細はこちら...過去の速度測定データ

PHP 速度比較テスト結果

2021年09月01日
名称 平均タイム PHP
さくらサーバー
(スタンダード)
0.0118秒 モジュール
コアサーバー
(CORE-A)
0.0102秒 fastCGI
スターサーバー
(スタンダード)
0.0043秒 fastCGI
ロリポップ
(スタンダード)
0.0028秒 モジュール
エックスサーバー
(X10)
0.0021秒 fastCGI
ConoHaWING
(ベーシック)
0.0057秒 LSAPI

ワンクリックで書き込みループ処理(500回×6)を実施し平均タイムを算出してます。
世間的にPHPモジュール版の方がfastCGIより高速となってますが、実際、個人レベルの負荷ではfastCGIの方が速いです。
このPHPテストはサーバー内で計測しています、低速回線でも安定して測定可能です。

テスト方法やテストURLについてはこちら...PHP 速度テスト

Ping応答 速度比較テスト結果

2021年09月01日
名称 平均タイム
さくらサーバー
(スタンダード)
0.02137秒
コアサーバー
(CORE-A)
0.00572秒
スターサーバー
(スタンダード)
0.01404秒
ロリポップ
(スタンダード)
0.00568秒
エックスサーバー
(X10)
0.01270秒
ConoHaWING
(ベーシック)
0.00569秒

Ping応答とは、サーバーへの要求に対して返答が戻ってくるまでの時間です、それほど重要ではありませんが、レスポンスが悪くなる原因のひとつです。

テスト方法やテストURLについてはこちら...MGT.jp Ping応答速度テスト

 

今月のテスト結果 まとめ

名称 HTMLサイト WordPress PHP Ping
さくらサーバー
(スタンダード)
3.19s 1.66s 0.0118s 0.02137s
コアサーバー
(CORE-A)
1.18s 1.00s 0.0102s 0.00572s
スターサーバー
(スタンダード)
1.19s 0.87s 0.0043s 0.01404s
ロリポップ
(スタンダード)
1.20s 0.96s 0.0028s 0.00568s
エックスサーバー
(X10)
1.12s 0.79s 0.0021s 0.01270s
ConoHaWING
(ベーシック)
1.21s 0.94s 0.0057s 0.00569s
名称 HTMLサイト WordPress PHP Ping
エックスサーバー
(X10)
1.12s 0.79s 0.0021s 0.01270s
コアサーバー
(CORE-A)
1.18s 1.00s 0.0102s 0.00572s
スターサーバー
(スタンダード)
1.19s 0.87s 0.0043s 0.01404s
ロリポップ
(スタンダード)
1.20s 0.96s 0.0028s 0.00568s
ConoHaWING
(ベーシック)
1.21s 0.94s 0.0057s 0.00569s
さくらサーバー
(スタンダード)
3.19s 1.66s 0.0118s 0.02137s
名称 HTMLサイト WordPress PHP Ping
エックスサーバー
(X10)
1.12s 0.79s 0.0021s 0.01270s
スターサーバー
(スタンダード)
1.19s 0.87s 0.0043s 0.01404s
ConoHaWING
(ベーシック)
1.21s 0.94s 0.0057s 0.00569s
ロリポップ
(スタンダード)
1.20s 0.96s 0.0028s 0.00568s
コアサーバー
(CORE-A)
1.18s 1.00s 0.0102s 0.00572s
さくらサーバー
(スタンダード)
3.19s 1.66s 0.0118s 0.02137s
名称 HTMLサイト WordPress PHP Ping
エックスサーバー
(X10)
1.12s 0.79s 0.0021s 0.01270s
ロリポップ
(スタンダード)
1.20s 0.96s 0.0028s 0.00568s
スターサーバー
(スタンダード)
1.19s 0.87s 0.0043s 0.01404s
ConoHaWING
(ベーシック)
1.21s 0.94s 0.0057s 0.00569s
コアサーバー
(CORE-A)
1.18s 1.00s 0.0102s 0.00572s
さくらサーバー
(スタンダード)
3.19s 1.66s 0.0118s 0.02137s
名称 HTMLサイト WordPress PHP Ping
ロリポップ
(スタンダード)
1.20s 0.96s 0.0028s 0.00568s
ConoHaWING
(ベーシック)
1.21s 0.94s 0.0057s 0.00569s
コアサーバー
(CORE-A)
1.18s 1.00s 0.0102s 0.00572s
エックスサーバー
(X10)
1.12s 0.79s 0.0021s 0.01270s
スターサーバー
(スタンダード)
1.19s 0.87s 0.0043s 0.01404s
さくらサーバー
(スタンダード)
3.19s 1.66s 0.0118s 0.02137s

※計測タイムが短いほど高性能サーバーになります、いずれもファーストインプレッションの平均値を算出しています。
※アクセラレータなどは、できる限りレンタルサーバーのデフォルト設定で測定しました。
※データ引用はこちらを御覧ください→記事の引用について

先月からはVPSサーバーからの測定に切り替えました。さて、HTMLサイトはエックスサーバーがトップです、費用対効果で比較するとスターサーバーが平均的に速くて捨てがたいですね!また、WPは先月トップだったConoHaをエックスサーバーが逆転しました。最近、コアサーバーとConoHaさんのバラツキが多くなっています、ユーザー数を詰め込みすぎなのでしょうか?ところで、さくらサーバーさんは「遅い」と固定観念化してましたが、PHP処理が約2倍ほど高速化していました。

費用対効果で選ぶなら、スターサーバーがおすすめです、月々550円ながら「速くて安い」、一番コスパが良いサーバーですね!

今月のまとめは以上となります!

初心者向けのおすすめレンタルサーバーは、こちらトップページに公開しています→レンタルサーバーのランキング

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レンタルサーバー最新の比較表

測定環境の詳細

PC:CentOS stream8

ブラウザ:Phantom

通信:WEBアリーナVPS

測定サイト:download test