独自の測定用サイトを各レンタルサーバー6社に設置!テストページをダウンロードして表示速度のスピードテストに使えます。

オリジナルの性能テスト方法

ワードプレス、HTMLサイト、PHPサイトなど、3つのタイプのWEBサイトを各レンタルサーバーに設置して、速度テストできるようにしました。

WEB計測のイメージ

速度テストに使用するJavaScriptプログラムは、簡易的(右図参照)なもので正確な数値ではありませんが、おおまかにレンタルサーバーの性能を計れるものと考えてます。

WordPressブログやホームページの表示速度は、検索ランキングにも影響する重要な要素です、今や検索順位の向上において、これを無視することはできなくなってます。

Google「PageSpeed Insights」により計測することで、WEBサイトの様々な速度データを取得することができます。

また、当方のオリジナル測定のメリットは、あなたの今いる場所(地元)から測定できることです、一般的なテストサイトは東京~レンタルサーバーが多いですが、このテスト方法ではあなたの端末が測定器になるため、今いる環境~レンタルサーバーと現実的な測定データを得ることができます。

当方は正確なデータを得るためVPSリモートから測定しております。

テストはキャッシュ回避がポイント!

測定はファーストインプレッションを重要視しています!

最初のアクセスで負荷軽減のためブラウザやサーバーのキャッシュ機能が働いてしまい、2回目以降のテストでは、正確なデータが得られません

そのため、時間を空けてアクセスしたり、ランダムにファイル名を変えたりしています、「.htaccess」設定ファイルには、”Header add Pragma no-cache”などキャッシュを無効化できるコードを付加してますが、それでも完全ではありません。

オリジナルテストの方法 ジプシー管理人
キャッシュ機能回避のポイント
  • 端末をスマホなどに変えてアクセスする
  • シークレットモードからアクセスする
※シークレット(プライベート)モードで2回目のテストをしてもキャッシュ機能が働きます、そのなときは、シークレットモードを一度閉じてからテストしてください。

速度テスト前の確認事項!

この速度テストはお使いのインターネット回線やPCの状態にも左右されます。キャッシュ機能と同様に下記の項目にも注意しましょう!

  1. 通信をしている場合は止める
  2. モバイル回線は使わない
  3. 回線共有している機器を使用しない
  4. このページ以外のアプリは閉じる
  5. 50Mbps以上の安定回線で行う

今回、測定に使う各WEBサイトの内容は、同じ記事容量にしています。また、WEBサイトのファーストインプレッションを測定するので、各レンタルサーバーのアクセラレータ設定は切り(OFF状態)にしております。

名称 アクセラレータ PHP処理 PHPバージョン
さくらサーバー(スタンダード) - モジュール 8.0
コアサーバー(CORE-X) - LSAPI 8.0
スターサーバー(スタンダード) - FastCGI 8.1
ロリポップ(スタンダード) OFF モジュール 8.1
エックスサーバー(スタンダード) OFF FastCGI 8.1
ConoHaWING(ベーシック) OFF LSAPI 8.1

※このテストはブラウザのシークレットモードを経由してファーストインプレッションを計っています、キャッシュ系のアクセラレータ効果は、ほとんど無いと思われますが、念のため「コンテンツキャッシュ」や「アクセラレータ」は切りにしています。

パソコンでご覧の方は、ダウンロードファイルからでも実行できます。コンパクトにテーブル要素にまとめました。↓↓

ダウンロード >>download-test.html

レンタルサーバー毎に下記テストサイトを設置しました、いつでもテストが行えるようになっています。

HTML標準サイト 速度テスト

クライアント側でテストしているため、回線状況やPCの状態なども計測に影響を及ぼします、できる限り静寂した環境でお試しください!

正確なサーバー性能の情報を得るため、平日休日や混雑しやすい時間帯など、ピークとボトムを測定することをおすすめします!

HTMLテストに使用したサイトの情報

HTMLテストサイトの画像

レンタルサーバーの表示速度データについては、レンタルサーバー比較 サイトの表示レスポンスをご覧ください。

ワードプレス 速度テスト

ワードプレスも同様に回線状況とPCの状態などにも注意しましょう、できる限り安定した環境で行ってください。

ワードプレスを構成するMysql(データベース)、PHPなどを含めたトータルのレスポンスが測定できます。

WordPressテストに使用したサイトの情報

WordPressテストサイトの画像

ワードプレスの測定環境
  • WordPressのバージョン ver.6.0
  • WordPressのテーマ Twenty Twenty
  • WordPressのプラグイン なし

PHP 速度テスト

こちらはPHPの処理速度が測定できます、数値が小さいほど高性能になります。サーバー内でタイム計測しており、ブラウザのキャッシュ機能や回線スピードには影響されません。

PHPジョブ内容は「ランダム発生の4桁数値をファイル「open close」を繰り返し500回書き込み」←これを6回繰り返して平均値を計測してます。

PHPテストに使用したソースデータ
test.php
<?php
$dataFile = 'example.csv';
    define('DO_COUNT', 500);      //実行回数
    define('DECIMAL_DIGITS', 10);   //小数点桁数
    $all_time = 0.0;                //全体の計測時間
    for($i = 0; $i < 6; $i++) {
        $start = microtime(true);  //計測前の現在時刻を取得
        for($j = 0; $j < DO_COUNT; $j++) {
            /* 500回実行する内容 */
$text_rand = mt_rand(1000,9999);
$newData = $text_rand. ",";
        $fp = fopen($dataFile,'a');
        fwrite($fp,$newData);
        fclose($fp);
        }
        $end = microtime(true);      //計測後の現在時刻を取得
        $test_time = $end - $start;  //500回の実行にかかった時間
        $all_time += $test_time;     //全体の計測時間に加算
    }
    //6回計測した時の平均値を計算し、出力
    $average = number_format($all_time / 6, DECIMAL_DIGITS);
    echo 'CORE-X PHP平均:'.$average.'秒';
?>

キャッシュサーバーについて

レンタルサーバーには、2回目以降のアクセスが劇的に短縮できるキャッシュサーバー(コンテンツキャッシュ)が備わっていますが、その保持時間も数分と短いものとなっています。

当方の測定はファーストインプレッションの速度を計っています、そのため、エックスサーバー・ロリポップ・ConoHaWINGにあるキャッシュサーバー(コンテンツキャッシュ)はOFFにしております。

サーバーのキャッシュ機能があるレンタルサーバーは、2回目以降のレスポンスが向上するので、読者の満足度はアップするかと思います。

アクセラレータについて

今回、紹介しているレンタルサーバーの中で本当の「アクセラレータ」と呼べるのは、エックスサーバーだと思います。

高性能サーバーを求めるなら、PHPの高速化とアクセス数拡張が常時使える「エックスサーバー」がおすすめです。

また、月々600円前後の格安サーバーで唯一アクセラレータが付いているのはロリポップなのですが、エックスサーバー並みのパフォーマンスは無いと感じます。ロリポップの同時アクセス数の拡張は時間限定となっています。

最後にまとめ

HTMLサイトでは各社の差は拮抗しています、一方、ワードプレスのサイトでは、PHP処理やデータベースの性能などの影響により、大きな差が生じていると思われます。

当サイトで測定した速度データーを基にして、レンタルサーバーの速度ランキングの要素に利用しています、速度重視でレンタルサーバーをお探し方は、下記の調査まとめも参考にしてください。

レビュー記事

レンタルサーバー速度 6社に絞って定期測定!

レンタルサーバーの速度 定期測定
レンタルサーバー各社に設置した計測用ページの表示速度をチェック、WordPress&HTMLの二つのタイプに分類し測定データを表にまとめました。SEO対策を優先したレンタルサーバーをお探しの方は参考にしてみてください。

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